当日にやることはクリックだけにする
チケット取りで時間を食うのは、たいてい座席を選ぶ瞬間ではなくその前後です。ログインが切れていたり、本人確認をやり直したり、決済でカード情報を入力していて時間が過ぎます。前日までにこれを全部終えておけば、当日残るのは座席を選んで決済を確定することだけです。本人確認の手段が携帯電話なら、名義と通信状態も前もって確かめておくとよいでしょう。
- 会員登録とログイン状態の維持
- 本人確認を事前に完了
- 決済手段の登録と利用限度の確認
- 配送先・受取方法を事前に保存
チケット争奪戦は実力より準備が結果を分けます。事前に済ませること、販売サイト基準の時刻合わせ、待機列の仕組み、失敗した後に残る機会、高額転売を避けるべき理由を整理しました。
チケット取りで時間を食うのは、たいてい座席を選ぶ瞬間ではなくその前後です。ログインが切れていたり、本人確認をやり直したり、決済でカード情報を入力していて時間が過ぎます。前日までにこれを全部終えておけば、当日残るのは座席を選んで決済を確定することだけです。本人確認の手段が携帯電話なら、名義と通信状態も前もって確かめておくとよいでしょう。
自分のパソコンやスマホの時計は数秒ずれていることがあります。販売サイトが表示するサーバー時刻か標準時に合わせる必要があります。数秒の差で待機列の順番が変わるので、時計を合わせるだけでも結果が変わります。販売サイトによってはサーバーの時刻を確かめる方法を案内していることもあるので、まず告知を見てみてください。
最近はアクセス順に待機列へ入れて順次入場させる方式が多くあります。この場合、先に接続していても順番が無作為に割り当てられる場所があり、複数の端末で同時に試す意味があまりないこともあります。逆に先着方式なら、回線と操作の速さがそのまま影響します。どちらの方式かは告知に書かれています。
一次で外れても、キャンセル分が戻る時点があります。支払い期限が過ぎて自動キャンセルされる分が出る時期が代表的です。公式のリセール制度を設けている公演もあるので、一次が終わったからと諦めない方がよいでしょう。キャンセル分は予告なく出ることが多いので、どうしても行きたい公演なら数日にわたってこまめに確かめるとよいでしょう。
定価より高く売る行為は多くの公演で禁止されており、見つかればチケットが取り消されます。買った側も入場できず、お金も戻りにくくなります。代理での購入を頼んでアカウント情報を渡すのも、アカウントごと失いかねない方法です。どうしても譲渡が必要なら、公式の譲渡やリセールの制度があるかを先に確かめるのが安全です。
当日は緊張して、ふだんしないような失敗をしがちです。開始の三十分ほど前に下の項目を順に確かめておけば、気持ちがずっと楽になります。インターネットの接続が安定した場所に座り、不要なプログラムやタブを閉じて機器を軽くしておきます。希望する座席の区域を第一希望から第三希望まで前もって決めておけば、座席選択の画面で迷う時間が減ります。一緒に行く人がいるなら、誰がどの日程を担当するかも前もって分けておきましょう。
待機列に入ったあとで再読み込みを押すと、順番が後ろに下がったり、最初から並び直しになったりすることがあります。画面が止まったように見えても、待機中かどうかを先に確かめることが大切です。座席を選んだあと決済の段階で制限時間を過ぎると座席が解放されるので、決済の情報は前もって確認しておく必要があります。一人あたりの購入枚数の制限や本人確認の条件を見落として、あとで予約が取り消されることもあるので、告知の細かな条件を必ず読んでおいてください。
自動でクリックするプログラムやマクロを使うことは、ほとんどの販売サイトの規約で禁止されており、見つかれば予約の取り消しやアカウントの制限につながることがあります。国によっては、不正な方法で大量に買って転売する行為を法律で規制していることもあります。自分がそうした方法を使わないのはもちろん、代わりに予約してあげるという誘いや、定価より安いチケットの販売の書き込みといった詐欺まがいの接近にも気をつけましょう。怪しい販売の書き込みは、公式の通報窓口に知らせることが皆のためになります。